BIGBANGのT.O.P(チェ・スンヒョン)主演の映画『同窓生』が観客動員数100万人を突破した。
『同窓生』は20日に1万4267人(21日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)が入場。これは、今月6日の公開から15日目のこと。通算観客動員数は101万4171人。
同作は、濡れ衣を着せられ無念の死を遂げた北朝鮮工作員の息子(T.O.P)が妹を救うため、韓国に派遣されたスパイ(チョ・ソンハ)の提案を受け、韓国のスパイを殺すことになるというストーリー。
なお、『同窓生』は12月6日から米国ニューヨーク、ロサンゼルスなどで公開される。北米のほか日本、シンガポール、タイ、ベトナム、台湾、香港、マレーシア、インドネシアなどでも公開される予定だ。