女優イ・ボヨンが寄付活動に乗り出した。
国連児童基金(ユニセフ)韓国委員会は19日「ユニセフ特別代表を務めるイ・ボヨンが18日、コンゴ民主共和国の子どもたちを支援したいという意向を示し、1000万ウォン(約95万円)をユニセフ韓国委員会に送った」と発表。
ユニセフ特別代表として活動してきたイ・ボヨンは先月12日から18日まで、コンゴを訪問し、ユニセフが支援する難民キャンプや臨時学校などの施設を視察した。イ・ボヨンは今回の訪問をきっかけに、コンゴの難民キャンプで生活する子どもたちが無料で教育を受けられる臨時学校を支援することになった。
イ・ボヨンは2008年11月からユニセフ活動に参加している。