SUPER JUNIORが韓国のグループとしては初めて、英国のオックスフォード大学で特別講演を行った。
SUPER JUNIORのウヒョク、キュヒョン、カンイン、シウォンはオックスフォード大学アジア太平洋協会、韓国人学生会の招待を受け、10日午後5時(現地時間)、英国ロンドンにあるオックフォード・ユニオン・ディベーティング・チャンバーで「Super Junior:The Last Man Standing」というタイトルの特別講演を実施した。
この日の講演で、SUPER JUNIORはアジアはもちろん、米国、欧州まで世界で100万人以上の観客動員数を記録したワールドツアー「SUPER SHOW」のハイライト映像上映をはじめ、SUPER JUNIORが打ち立てたさまざまな記録を数値化した「数値で見るSUPER JUNIOR」、アルバム制作過程、自ら体験した韓流についての考えなど多彩なトークを展開し、和気あいあいとした雰囲気をつくった。
SUPER JUNIORのメンバーは「由緒あるオックスフォード大学で講演することになるとは想像もしていなかったが、このような素晴らしい機会をいただけてうれしい。講演中、自分たちの話に耳を傾け、リアクションをしてくれた学生たちに感謝しているし、講演を準備しながら僕たちもこれまでの活動を振り返ることができ意義深かった」と講演を終えた感想を伝えた。