ペク・ユンシク、元恋人を相手取り民事訴訟

息子2人とともに3人で

ペク・ユンシク、元恋人を相手取り民事訴訟

 俳優ペク・ユンシクと息子のペク・トビン、ペク・ソビンが、ペク・ユンシクの元恋人K記者を相手取り、虚偽事実の流布、暴行などを理由に慰謝料2億ウォン(約1860万円)を支払うよう求め、民事訴訟を起こした。ペク・ユンシクは間もなく刑事告訴も行う予定だという。

 ペク・ユンシクの代理人である法務法人世宗のイム・サンヒョク弁護士は6日、スターニュースに対し「K記者を相手取り、5日にソウル中央地方裁判所に民事訴訟を起こした。事由は虚偽事実の流布、暴行、住居侵入及び退去拒否などの違法行為」と説明。原告はペク・ユンシク、長男ペク・トビン、次男ペク・ソビンら3人。

 イム弁護士は「間もなく刑事告訴も行う予定」と話しており、今後ペク・ユンシクとK記者による激しい法定争いが予想される。

 これに先立ち、ペク・ユンシクとK記者は30歳の年の差を乗り越え、昨年6月から恋人関係に発展したと報じられ、話題を集めた。しかしK記者は今年9月末、あるメディアとのインタビューで、ペク・トビンやペク・ソビンから暴行を受けたほか、ペク・ユンシクには長年交際している恋人がいたとして女性問題を暴露し、注目を集めた。

◆韓国誌グラビアギャラリー

ムン・ワンシク記者
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