【東京聯合ニュース】韓国ミュージカル「Jack The Ripper」が、横浜市の神奈川芸術劇場(KAAT)で4日から再上演されている。30日まで。
同ミュージカルは9月中旬から10月8日まで東京・青山劇場で計30回の公演を行い、約4万人を動員した。
4日の公演は満席となり、上演を見守った李寿尊(イ・スジョン)横浜総領事は「韓国ミュージカルを通じ文化交流を図ることができ喜ばしい」と話した。
神奈川県の黒岩祐治知事も「若いときから好きなミュージカルで韓国と交流ができうれしい」と述べた。
今回の横浜公演にはアン・ジェウク、オム・ギジュン、ソンミン(SUPER JUNIOR)、Jun.K(2PM)、ソン・スンヒョン(FTISLAND)らが出演している。