【東京聯合ニュース】韓中合作映画「最後の晩餐」が来春、日本全国で公開される。
「ラスト・プレゼント」「ナンパの定石」で演出を手掛けた韓国のオ・ギファン監督がメガホンを取った。
「最後の晩餐」は5年ぶりに再会し本当の愛を確認し合う男女に、永遠の別れが訪れる切ないラブストーリーを描いた。
ヒロインを中国映画「失恋33天」(原題)で注目を集めた女優、バイ・バイホーが、相手役は台湾の人気俳優、エディ・ポンが演じた。
「最後の晩餐」は今年4月に中国で封切られ、公開1週目に興行ランキングでトップに立ち、計1億9197万人民元(30億9800万円)の興行収入を記録した。