BIGBANGのT.O.P(チェ・スンヒョン)主演の映画『同級生』(パク・ホンス監督)が11月6日の韓国公開を皮切りに、アジア8カ国・地域で公開される。投資・配給を手掛けるショーボックスが29日発表した。
『同級生』は来年1月25日に日本で公開されるほか、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシアでは11月中に公開される。台湾は12月、香港はまだ日にちが決まっていない。
BIGBANGの人気が高いアジアで、一斉に『同級生』が公開されるというわけだ。北朝鮮関連の内容にデリケートな中国を除けば、T.O.Pの映画を見ようと多くのファンが押し寄せるものとみられる。