パク・チュンフン初監督作、日本で買い付け

パク・チュンフン初監督作、日本で買い付け

 俳優パク・チュンフンが監督を務めた映画『トップ・スター』が日本で公開されることになった。

 配給を手掛けるロッテ・エンターテインメントが24日発表したところによると、最近、日本の配給会社Twinと『トップ・スター』の配給契約を結んだという。

 同映画は、俳優を夢見るマネージャーと、トップスターの座に登りつめたが過去の事件のために窮地に陥る男の物語を描いた作品。パク・チュンフンの初監督作品として話題を集めた。

 なお、Twinはこれまでに『高地戦 THE FRONT LINE』『ザ・タワー 超高層ビル大火災』『殺人の告白』などを日本に持ち込んでいる。

 『トップ・スター』は日本のほかマレーシア、シンガポール、タイなどアジア各国と販売をめぐり交渉中で、海外での成果が期待される。

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アン・イスル記者
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