ドラマ『グッド・ドクター』(KBS第2)で主人公パク・シオン役を演じた俳優チュウォンが、建国大学言論広報大学院放送通信融合学科(放送映像専攻)修士課程に進んだ。
建国大学が17日発表したところによると、チュウォンは2学期の9月半ばから建国大学言論広報大学院で授業を受けており、多媒体デジタル情報時代の放送映像をめぐる理論と実務を学んでいるという。
チュウォンは「放送・映像分野をより理論的に学びたいと思い、建国大学言論広報大学院に進んだ。演技はもちろん、学業も一生懸命に取り組みたい」とコメントした。
これによりチュウォンは、2010年に放送映像コンテンツ学科修士課程に進んだ俳優オム・テウンの後輩となる。チュウォンとオム・テウンは映画『特捜本(特別捜査本部)』やバラエティー番組『ハッピーサンデー』の「1泊2日」コーナー(KBS第2)で共演した。