俳優コ・スがイ・ウォンソク監督の新作への出演を検討している。9月30日、所属事務所BHエンターテインメントが発表した。
『男子使用説明書』で商業映画デビューを果たしたイ・ウォンソク監督の新作は、コメディー要素が加わった時代劇ラブストーリーで、朝鮮版モーツァルトとサリエリの物語を描く予定。『私のオオカミ少年』を制作したビダンギルが制作を手掛け、現在シナリオの修正をしながら制作を準備中。
コ・ス側は「ドラマ『黄金の帝国』が終了してから次回作を検討している。イ・ウォンソク監督の作品も、前向きに検討している作品の一つ」とした。
現在、コ・スはグラビア撮影のため米国に滞在中。