チソンとイ・ボヨンが27日午後、ソウル市広津区のウォーカーヒル・ホテルで結婚式を挙げるのに先立ち、記者会見に臨んだ。
感想を聞かれたチソンは「ボヨンに最初に交際を申し込んだとき、僕は『大木のようにいつも君を守る』と言った。これから大木のような夫になりたい」と語った。
以下は、記者会見での一問一答。
-気分はどうか。
チソン「昨日の夜からワクワクして、この気持ちをどう表現すればいいの分からない。でもよく眠れた。美しい新婦と結婚する。うれしいし幸せだ」
イ・ボヨン「足が震えるほど緊張している」
-6年という長い期間交際してきた。お互いをどう呼んでいるのか、そしてそれぞれの魅力は?
チソン「お姫さまと呼んでいる。ボヨンはさっぱりした性格で、賢明な女性。僕をいい道へと導いてくれる。一緒にいると、安らかで温かい気持ちになる」
イ・ボヨン「つらいことがあっても、いいことがあっても、私の味方になってくれる。交際中、頼りになってよかった。ニックネームは…ただオッパ(年上の男性や恋人などに対する呼び方)と呼んでいる」