ムン・グニョン、撮影中にけが=『火の神ジョンイ』

ムン・グニョン、撮影中にけが=『火の神ジョンイ』

 女優ムン・グニョンが月火ドラマ『火の神ジョンイ』の撮影中にけがをし、救急センターに運ばれたものの、二日後には撮影現場に戻った。

 ドラマ関係者が20日に語ったところによると、ムン・グニョンはMBCドラミア(京畿道竜仁市)で今月18日、秋夕(チュソク=中秋節、今年は9月19日)連休返上で『火の神ジョンイ』の撮影中、撮影装備が落ちて顔に当たる事故に遭い、けがをしたという。目の近くをけがしたムン・グニョンは直ちに近くの亜洲大学病院救急センターで診断を受けた。

 所属事務所の関係者は「18日夜、目の近くをけがして病院に行ったが、幸い目自体はけがしておらず、秋夕当日だけ休養し、現在は撮影に復帰している」と説明した。

 ムン・グニョンは化粧で傷を隠し、ドラマ主人公として厳しい撮影スケジュールをこなしている。

◆韓国誌グラビアギャラリー

キム・ヒョンロク記者
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