ソウル市中区のロッテホテルで16日午後、月火ドラマ『怪しい家政婦』(SBS)制作発表会が行われ、『負けてたまるか』以来およそ2年ぶりのドラマ出演となるチェ・ジウが出席した。
チェ・ジウは「最初は『怪しい家政婦』のパク・ボクニョにキャスティングされたと聞き、期待と不安が入り混じっていた。でも、今までに演じたキャラクターとは全く違う役なので欲が出た。『家政婦のミタ』とは異なる姿を期待してほしい」と語った。
また「パク・ボクニョというキャラクターは、これまでの役とは全く違うことからひかれた。いつも無表情だが、そうせざるを得ない心の痛みを持っている。パク・ボクニョを演じながら、私も寂しさを感じた。感情表現をしないのが魅力的だった」と話した。
原作は日本で2011年に放送され、視聴率40%を超えた人気ドラマ『家政婦のミタ』。