俳優キム・ナムギルが映画『海賊:海に行った山賊』の撮影中に足などを負傷し、休養していることが分かった。
属事務所スターJエンターテインメントの関係者が5日に語ったところによると、キム・ナムギルは最近、映画の撮影中に足やおしりなどに打撲傷を負ったという。
関係者は「大けがではないが、打撲傷がひどく、現在自宅で休養している。アクションシーンが多い上、厳しいスケジュールの中で撮影が続いていることから、あれこれ問題が生じているようだ」と語った。
なお、キム・ナムギルは先月半ばにも、同作品の撮影中に体調不良を訴え病院に搬送されたものの、健康を回復し、当時撮影に支障はなかった。