女優ハン・ガインが野球場に現れ、サイン会を行った後、小児がんを克服した子どもによる始球式のアシスタントを務めた。
ハン・ガインは1日午後、光州・無等球場で行われた韓国プロ野球KIAタイガース対NCダイノス戦に先立ち、サイン会を開催。サイン会を終えたハン・ガインは、小児がんを患っていたが、今年1月に全快と診断されたパク・チョルミン君の始球式をサポートするたマウンドに上がった。
この日はハン・ガインのサイン会に加え、全南大学病院の小児がん患者や家族ら約800人がプロ野球の試合を団体で観覧するなど、意味深いイベントが行われた。また、ハン・ガインは始球式で投球するのではなく、アシスタントとして登場し、目を引いた。