話題のガールズグループCrayon Popが米国のビルボードK-POPチャートで頂点に立ち、ルーキー誕生を予感させている。
16日に発表されたビルボード最新チャート(8月24日付)によると、Crayon Popは今年6月20日に発表した曲「Bar Bar Bar」で、K-POPチャート「ホット100」のトップに立ったという。
ビルボードはこれに先立ち、電子版の記事で「Crayon PopはPSYの後を担うK-POPルーキー」とし、今後の活動に期待感を示している。
Crayon Popは海外のチャートだけでなく、韓国国内の9大音源チャートでもシンドロームを巻き起こした。「Bar Bar Bar」は国内の音楽サイト「モンキー3」「ダウムミュージック」リアルタイムチャートで1位になっている。
「Bar Bar Bar」の音源が公開されておよそ2カ月が過ぎた今、Crayon Popは序盤に比べさらに高まっている人気を、各種チャートで立証している。