【取材メモ】コ・アソン、少女から大人の女性へ

【取材メモ】コ・アソン、少女から大人の女性へ

 韓国映画界の巨匠ポン・ジュノ監督の大ヒット作『グエムル-漢江の怪物-』(2006年)で、主人公パク・カンドゥ(ソン・ガンホ)の娘ヒョンソ役を演じブレークした子役コ・アソン。最新作『雪国列車』(13年)で再び同監督の作品に出演した。

 『グエムル』出演時は14歳の中学生。あどけない顔と八重歯が見る人を引きつけたが、それから7年の時が流れ、8月には21歳になる。コ・アソンはいつの間にか大人の美しさをたたえた女性になっていた。

【取材メモ】コ・アソン、少女から大人の女性へ

 7月23日に行われた映画『雪国列車』メディア試写会に登場したコ・アソンは、襟は黒、袖口はグリーン&ブルーのトリミングが利いた白のノースリーブシャツに、メッシュのタイトスカートとフリルミニスカートがドッキングしたようなボトムスを着ていた。メッシュ部分からは美脚がのぞき、大人っぽいムードだ。

【取材メモ】コ・アソン、少女から大人の女性へ

 各ポータルサイトの芸能ニュース欄ではこの日、すっかり成長してセクシーさまで漂わせるコ・アソンの姿がフォトニュースのメーンページを飾った。これを見たインターネットユーザーからは「グッと大人になった」「大人の女性の美しさがまぶしい」「美しく成長してくれてありがとう」などの書き込みが寄せられた。

◆韓国誌グラビアギャラリー

イ・デドク記者
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