キム・テヒ悩ます痛いファン続出、事務所は対応苦慮

キム・テヒ悩ます痛いファン続出、事務所は対応苦慮

 ドラマ『張玉貞(チャン・オクチョン)、愛に生きる』(SBS)を終え、オフを取っているキム・テヒ。最近、自称恋人、あるいはマネジメント会社関係者を詐称する熱狂的なファンに頭を悩ませている。スポーツ・ソウル・ドットコムが2日報じた。

 この記事によると、数社のマスコミに「自分がキム・テヒの恋人だ。きちんとこの事実を報じてほしい」「RAIN(ピ)と別れるようにしてほしい」といった内容の電話がほぼ毎日かかってきており、芸能制作会社や企業を回り、「キム・テヒと一緒に事業をすることになった。投資をしてほしい」というキム・テヒの関係者を詐称する30代後半の男性まで登場したという。

 同メディアは、このようなことが起きたのは、今年初め、恋人宣言をしたRAINが、最近除隊したことも関係していると分析。多くの女性ファンを抱えるRAINの恋人ということから、悪質な書き込みに加え、所属事務所に悪質ないたずら電話などが相次いでいるということだ。

 キム・テヒ側の関係者は同メディアに「変な内容の電話などが、事務所にまでかかってきている。まだチェックしかしていない状況だが、引き続き問題が起きた場合に備えている」と伝えた。

◆キム・テヒ、グラビアギャラリー

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