チュ・ジフンがMBC新水木ドラマ『メディカル・トップチーム』(仮題)で、デビュー以来初めて医療ドラマに挑戦する見通しだ。
所属事務所キーイーストの関係者は「出演オファーを受け、前向きに検討している」と語った。
同ドラマでチュ・ジフンは、温和な人柄の陰に刃のような冷たさを隠し持っている、最高の内科医ハン・スンジェ役を演じる予定。外科医パク・テシン役のクォン・サンウ、胸部外科レジデント、チェ・アジン役のオ・ヨンソらと共演することになる。
2009年に麻薬の使用を認め、活動自粛中に入隊、3年のブランクを経たチュ・ジフンは昨年、映画『私は王である!』とドラマ『蒼のピアニスト』(SBS)に出演。『メディカル・トップチーム』に出演することになれば、MBCドラマへの出演は2006年のデビュー作『宮-Love in Palace-』以来7年ぶりとなる。MBCの番組への出演禁止処分は最近解除された。