ヒップホップデュオ、Supreme TeamのサイモンDが、メンバーだったE-Sensの契約解除について見解を示した。
サイモンDは22日午後、ツイッターに「それがE-Sensが幸せになる唯一の道だったし、その選択を尊重する。グループ活動はできなくなったけれど、決してこの10年間築いてきた関係が変わったわけではない。グループを応援し、アルバムを待っていてくださった多くの方に申し訳なく、感謝の気持ちでいっぱい」とコメントした。
Supreme Teamの所属事務所アメーバ・カルチャーは同日午前、公式プレスリリースを通じて「本社は2013年7月19日付で、E-Sensに専属契約解除の通知をした」とし、E-Sensの契約解除を発表した。
サイモンDとE-Sensの二人からなるSupreme Teamは2009年にデビューし、人気を博したヒップホップデュオ。二人は今後、ソロとしてそれぞれ活動する予定。