イ・ビョンホンのハリウッド3作目『REDリターンズ』のロサンゼルス・プレミアが11日(現地時間)、米国・ロサンゼルスのウエストウッドシアターで行われた。
「ビョンホン!」と叫ぶ多くのファンへのサインや握手に気さくに応じ、たっぷりファンサービスを行ったイ・ビョンホン。レッドカーペット前で待ち構えていたCNN、ABC、ハリウッド・リポート、E news、US todayなど有数のメディアから相次いでインタビューを受け、彼の人気の高さを実感させた。
また、映画上映後、ハリウッド映画関係者はイ・ビョンホンが演じたキャラクター、ハンを絶賛。一段とアップした英語の発音や、豪華俳優の中でもひと際光るイ・ビョンホンの存在感に、今後ハリウッド市場で成功する可能性を示唆した。
その後、アフターパーティーでは7月12日が誕生日のイ・ビョンホンのため、同作のプロデューサー、ロレンツォ ・ディ・ボナヴェンチュラやブルース・ウィリスなどキャスト・スタッフが、極秘で誕生日パーティーを準備し、彼を祝った。イ・ビョンホンは「僕がまだこの場で、この方たちと一緒にいるということが信じられない。夢みたいだし、すべてのことに感謝している」と感動した様子だった。