歌手ERU(イル)のインドネシアでの人気がすごい。
8日、所属事務所は「5日、インドネシアの地上波テレビのトークショー『Late Night Show』で、異例的にERUの特集番組が編成され、ERUのトークショーが約2時間放送された」と伝えた。
所属事務所によると、番組に出演したERUは流暢な英語でトークを展開。また、インドネシアの人気タレント、スルレとデュエットで自身のヒット曲「憎いよ」などを熱唱し、収録現場は興奮のるつぼと化したという。
所属事務所の関係者は「インドネシアでは、国内の芸能人の特番もそう簡単にはできないのに、ERUは2時間ほどの特番が組まれた。ERUの一挙手一投足が関心の対象になっており、熱気がすごい」と現地の雰囲気を紹介した。
ERUは所属事務所を通じて「あふれるほどの愛を注いでくださり、いつも感謝している。一人一人の温かい気持ちに応えるため、もっと一生懸命活動する姿をお見せしていきたい」とコメントした。