ク・ヘソン監督作『桃の木』、ニューヨーク・アジア映画祭で上映

ク・ヘソン監督作『桃の木』、ニューヨーク・アジア映画祭で上映

 ク・ヘソン監督の映画『桃の木』が、2013ニューヨーク・アジア映画祭に招待され、9日(現地時間)、ニューヨーク・リンカーン・センターで上映される。

 主催側は公式ホームページを通じて、同作を「豊かな感受性を感じることができるロマンス映画」と紹介。監督であるク・ヘソンについては「女優、作家、監督、ミュージシャンなど多才なアーティスト、ク・ヘソンが結合双生児の物語で、ロマンチックながらも血なまぐさい童話を創造した」と評した。

 同作は、結合双生児のサンヒョン(チョ・スンウ)とドンヒョン(リュ・ドクファン)の物語を描いたラブストーリー。チョ・スンウ、リュ・ドクファン、ナム・サンミが主演を務めた。

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コ・ギュデ記者
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