懲役8月、執行猶予2年
常習的に違法な賭博をしたとして在宅起訴された人気タレントのキム・ヨンマン被告(45)に対し有罪判決が下された。
27日午前10時、ソウル中央地方裁判所第522号法廷で、キム・ヨンマン被告を含め同容疑で起訴された5人に対する判決が行われ、同被告に対しては懲役8月(執行猶予2年)、社会奉仕120時間が言い渡された。
同被告は2008年1月から11年5月にかけて、海外のプロサッカー・リーグの試合について勝敗を予想し賭ける個人によるスポーツくじなどで常習的に違法な賭博をした容疑により、今年4月9日に在宅起訴されていた。