俳優パク・チュンフンが監督を務めた映画『トップ・スター』が3か月にわたる撮影の末、今月14日にクランクアップした。映画配給会社のロッテ・エンターテインメントが20日に発表した。
『トップ・スター』は韓国最高の人気俳優のマネージャーが、情熱と野望を武器にトップ・スターに仲間入りするという内容。オム・テウン、ソ・イヒョン、キム・ミンジュンらが出演している。
最後の撮影は、トップ・スターになったテシク(オム・テウン)が初心に帰るシーン。撮影終了後、苦楽を共にしたスタッフたちはパク監督にシャンペンをかけ、祝福しあった。
パク監督は「無事故でクランクアップできてうれしい。いっしょに働いてくれたスタッフたちに感謝したい」とコメントした。
『トップ・スター』は編集作業を経て、今年下半期に公開を予定している。