【東京聯合ニュース】ハン・ソッキュ、チョン・ジヒョンら主演のサスペンス・アクション大作映画「ベルリンファイル」が来月13日に日本で公開されることを控え、監督のリュ・スンワンさんが現地で特別講義、座談会に相次いで出席する。
リュさんは17日、東京・渋谷の映画美学校で篠崎誠監督の司会で開かれる特別講義に出席し、自分の映画観や作品などについて語る。
18日には東京・新宿のレフカダで行われる座談会に出席する。映画評論家の中井圭さんが司会を務め、ノンフィクション作家の木村元彦さんらが出席する。
同映画はハン・ソッキュ、ハ・ジョンウ、リュ・スンボム、チョン・ジヒョンらが主演。ドイツ・ベルリンで活動する韓国と北朝鮮のスパイたちの壮絶な争いを描いた。