ユンソナが14日午後、SBS社屋(ソウル市陽川区木洞)で行われた新帯ドラマ『おバカ注意報』の制作発表会で、相手役のイム・ジュファンとのキスシーンについて語った。
ユンソナはハイライト映像を通じて公開されたキスシーンについて説明し、「夜撮影したもので、いいシーンにするため、30回以上キスシーンを撮影した。初恋の純粋な気持ちを表現するため、顔を上に向けてキスをする姿勢を取ったが、(イム・ジュファンとの)身長差がありすぎて、撮影した後、首が痛かった」と明かし、笑いを誘った。
これに対し、イム・ジュファンは「桜が舞い散る場所でキスシーンを撮影したので、楽しくできたと思う」と答えた。
また、2年6カ月ぶりにドラマに出演するユンソナは「出産をしてから、わりと早く復帰することになったが、年下男性の初恋の相手役なので、ときめきながら撮影している」と話した。
ユンソナは同ドラマで、コン・ジュンス(イム・ジュファン)の初恋の相手ユ・ジョンヨン役を演じる。