超新星のメンバー、ソンモが3年連続でミュージカル『宮』の主人公に抜てきされた。
同ミュージカルは、お転婆な女子高生シン・チェギョンが、国民の愛を一身に受ける皇太子イ・シンと政略結婚をすることになり、宮廷で繰り広げられる物語を描く作品。2010年の初演以来、超新星ソンモをはじめ、東方神起ユンホ、SS501キュジョン、SUPER JUNIORカンインら韓流ブームの主役たちが主人公役を演じ、話題となった。
ソンモは2011年、2012年の東京公演に続き、今年7月の大阪公演で再びイ・シン役として、舞台に立つ。
所属事務所マル企画側は「これは日本での人気を証明する結果。この役を演じるのは3度目なので、安定した演技を披露するものと期待される」とコメントした。
同ミュージカルは7月5日から21日まで、大阪「シアターBRAVA!」で上演される予定だ。