BIGBANGのメンバー、SOLが日本で初めてCMモデルに単独で抜てきされた。
SOLは日本ストリートダンス協会(JSDA)のビジュアルアーティストに起用され、CMでダンスの実力を披露した。
4月中旬、東京で撮影されたこのCMは、日本初の撮影手法「ハイスピードモーションコントロール撮影」が取り入れられた。ハイスピードモーションコントロールクレーンに、ハイスピードカメラを搭載して撮影したため、従来のモーションコントロール撮影に比べて動きが速く、SLOの躍動感あふれるダンスを効果的に収めた。
JSDAは昨年、ワールドツアーを通じて、世界で活躍したSOLのイメージを高く評価し、イメージキャラクターに起用した。
今回、ソロで初めてCM撮影をしたSOLは「とてもうれしい。多くの人に歌やダンスでインスピレーションを与えたい。僕のダンスを見て、ひとりでも多くの人の心が動いたらいいなと思っている」と感想を伝えた。