【東京聯合ニュース】韓国の俳優、チュ・ジンモが29日、ウェスティンホテル東京で日本公式ファンクラブ設立を記念するディナーショー「Joo Jin Mo’s Spring Dream」を開いた。
2011年のファンミーティング以来2年ぶりに来日して開催したディナーショーは、客席からチュ・ジンモが登場するというサプライズ演出で幕を開けた。
チュ・ジンモは「公式ファンクラブをもっと早くつくりたかったが、長く待たせてしまって申し訳ない」とあいさつした。
歌を披露した後、映画「友へ チング2」への出演が決まったことを明かし、クァク・ギョンテク監督の指示で体重を10キロ増やし役作りに励んでいると話した。
チュ・ジンモの出演作の中からファンが選んだベスト作品や名場面を発表し、ギターの練習風景や野球を楽しむ姿など日常を撮影した写真を公開した。
2部ではバリスタに変身したチュ・ジンモがファンにコーヒーを振る舞い、趣味のカメラで各テーブルを回りファンを撮影した。
また、主演映画「カンナさん大成功です!」の挿入歌なども披露し、最後には握手会と記念撮影を行いファンたちとの交流を楽しんだ。