イ・テラン、『結婚の女神』で3年ぶり地上波ドラマ出演

イ・テラン、『結婚の女神』で3年ぶり地上波ドラマ出演

 最近は主に中国で活動していた女優イ・テランが、新週末ドラマ『結婚の女神』(SBS)でホン・ヘジョン役に起用された。29日、SBSドラマ局の関係者が伝えた。

 イ・テランが演じるホン・ヘジョンは、貧しい家庭で生まれ育ったが、カッコよく成功した二人の娘を持つ元アナウンサー。ヒロイン、ソン・ジヘ(ナム・サンミ)と、夫の兄弟の嫁同士という設定だ。

 イ・テランのドラマ出演は、総合編成チャンネルJTBCのドラマ「妻の資格」以来約1年ぶり。地上波ドラマでは、2010年8月に終了した「戦友~レジェンド・オブ・パトリオット~」(KBS第1)以来約3年ぶりだ。

ユン・サングン記者
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