リュ・スンワン監督の映画『ベルリン』がイタリアで開催される映画祭のオープニング作品に選ばれた。 公式ホームページによると、『ベルリン』は19日から27日まで開催される第15回ウーディネ極東映画祭のオープニング作品に選ばれたとのことだ。リュ・スンワン監督は開幕式に合わせ映画祭に出席する。 『ベルリン』はドイツ・ベルリンを舞台に南北のスパイたちが繰り広げるアクション映画。出演はハ・ジョンウ、チョン・ジヒョン、ハン・ソッキュ、リュ・スンボムで、韓国で700万人を動員した。