女優キム・スジン死亡、自殺か

 女優キム・スジン死亡、自殺か

 シチュエーション・コメディー『順風産婦人科』(SBS)などに出演した女優キム・スジンが3月29日に死亡していたことが分かった。37歳だった。

 ソウル江南警察署刑事課の関係者が1日に語ったところによると、キム・スジンは29日午後9時ごろ、ソウル市江南区ノンヒョン洞の自宅で首をつって死んでいるのを発見されたという。

 警察はスターニュースの取材に対し「事件現場で『うつ病のためこうするしかなかった。ごめんなさい』などと書かれた遺書が見つかった」と話した。

 キム・スジンは1994年にドラマ『挑戦』(MBC)でデビュー、その後『順風産婦人科』などにも出演した。

ユン・サングン記者
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