俳優イ・ビョンホンが出演している米ハリウッド映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』(ジョン・チュウ監督、以下『G.I.ジョー2』)は週末の映画館街を熱くした。
『G.I.ジョー2』は先月29日から31日までの3日間、全国761スクリーンで70万8267人(4月1日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)を動員、週末興行成績ランキングで1位に立った。先月28日に公開され、通算観客動員数は83万48人。
『恋愛の温度』は493スクリーンで36万1060人(通算128万5731人)を集めたが2位にダウン。3位の『パパロッティ』は369スクリーンで23万6094人(通算134万4097人)が入場した。
4位の米映画『Warm Bodies』(原題)と5位の『新世界』は前週より1ランクずつダウンしたが、『Warm Bodies』は通算100万人、『新世界』は450万人を突破し、ヒット中だ。