パク・チャヌク監督のハリウッド進出作『ストーカー』の米上映館数を大きく伸ばしている。
18日付のボックスオフィス・モジョ・ドットコムによると、今月1日に全米7館で上映が始まった『ストーカー』は、第2週に17館、第3週に77館、先週末に94館で上映された。
ボックスオフィスの順位は前週比8ランクアップの26位。米国での総売り上げは64万7000ドル。上映館の平均売り上げは2830ドルで全体で10位につけており、今後上映館数が増えると見込んでいる。
一方、先月28日に世界初公開された韓国では、次第に上映館数が減っている。先週末の上映館数は35で、ボックスオフィスでは13位、累計観客動員数は37万258人を記録している。