2012年の映画『チャ刑事』以来1年ぶりに俳優活動を再開したカン・ジファンが「とても演技がしたかった」と語った。
20日午後、仁川市中区雲西洞のドラマスタジオで行われた週末ドラマ『カネの化身』(SBS)の記者懇談会で、カン・ジファンは「『カネの化身』を撮影しながら、長く休んで感じていた演技への思いをぶつけたかった」と話した。
続けて「子役から大人の俳優へと場面転換され、さらに真剣になったイ・チャドンという役が、徐々に復しゅうの化身に変化していく感情の揺れ動きのあるキャラクターなので、演技の幅を広げられるということがすごくうれしい。台本を読み込み、いろいろな一面をお見せしたい」と語った。