女優キム・ジウ(29)と結婚する「カリスマシェフ」レイモン・キムさん(37)に関心が集まっている。
レイモン・キムさんは1975年生まれで、カナダ在住の韓国系。現在はレストラン「Table on the moon」と「Serial Gourmet」のエグゼクティブ・シェフとして活躍している。これまで「グリル・マック」「アリス・キッチン」などでヘッドシェフを務め、ケーブルテレビチャンネル「オリーブ」の『クッキングタイム』『サム&レイモンのクッキングタイム・デュエット』などに出演してその名が知られるようになった。年齢はキム・ジウより8歳年上だ。
レイモン・キムさんは12日、自身のツイッターに「私の体の片側になってくれる人を泣かせるようなこと、悲しませるようなことはせず幸せになり、社会的にさらに充実した人間として生きたい。祝ってくださる皆さんにお礼を申し上げます」と書き込んだ。だが、その一方で「昨日(11日)、悲しい知らせがありましたが、個人的な記事が出て恐縮しています」とも書いており、人気グループ「ウララセッション」のリーダー、イム・ユンテクさん死去のニュースと時期が重なったことに配慮した。
二人は5月13日にソウル市江南区の結婚式場「ラウム」で非公開により結婚式を挙げる。