ナルシャ、ユ・イニョン、藤谷文子らがスマホ映画を出品へ

ナルシャ、ユ・イニョン、藤谷文子らがスマホ映画を出品へ

 スマートフォン映画で撮影・制作した映画の祭典「第3回olleh国際スマートフォン映画祭」(4月17-20日開催)のメンター・スクールに、ナルシャ(Brown Eyed Girls)、ユ・イニョン、藤谷文子らが出品する。主催者が23日に発表した。

 3人が挑戦するメンター・スクールは、プロの監督とスターたちが師匠と弟子として映画を制作するプログラム。昨年、このプログラムを通じて、リュ・ドクファン、コ・スヒ、イ・ソノらメンター・スクール1期生がスマホ監督としてデビューした。

 2011年にSBSのバラエティー番組でスマートフォン映画の制作にチャレンジしたナルシャは、スマホ映画の制作に興味を持ち、このプログラムを通じてイ・ホジェ監督(映画『作戦 THE SCAM』など)と師弟関係を結ぶことになった。

 短編映画『楽しかった時間を記憶してあげる』で、すでに監督しての才能の片りんを見せている女優ユ・イニョンは、自身が出演した映画『父とマリと私』(2008年)を手掛けたイ・ムヨン監督に弟子入りする。

 また、メンター・スクール初のグローバル・プロジェクトの主人公、藤谷文子はチョン・ジョンフン監督と師弟関係を結び、米国で撮影を行う予定。

 メンター・スクール2期生の3人は、今月29日に行われる「第3回olleh国際スマートフォン映画祭」記者会見に出席し、作品について語る予定だ。

アン・イスル記者
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