映画『憤怒の倫理学』(パク・ミョンラン監督)が2013年上半期の問題作として注目を集めている。
美人女子大生殺人事件に悪い奴、残忍な奴、情けない奴、卑怯な奴、そして最悪の女性が絡みながら、赤裸々に暴かれる彼らの本性や物語を描く同作のキャラクタースチールが公開された。
主演を演じたイ・ジェフン、チョ・ジヌン、キム・テフン、クァク・トウォン、ムン・ソリはそれぞれ前作で好評を博し、好感の持てるキャラクターというイメージが強いので、『憤怒の倫理学』でのイメージチェンジが期待を高めている。
『憤怒の倫理学』は来月公開の予定だ。