女優イ・セウンは1日、シン・ドンウク、ソル・ギョング、ソン・ユナ、イ・スギョンらが所属するJAUエンターテインメントと専属契約を結んだことが分かった。
イ・セウンは「新年に新事務所で新たなスタートを切ることになりました。女優活動にこれまで以上に前向きに取り組み、幅広く活躍したいです」と語った。
イ・セウンは昨年、総合編成チャンネルのドラマ、ブラジル・リオデジャネイロで開かれた「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)の上映作品『リフレクション』、チャン・ジン演出の舞台作品などに出演した。また、昨年末開催されたシン・ヨンギュン芸術文化財団の「第2回美しい芸術人賞」(アン・ソンギ理事長)では2年連続で司会を務め、ソフトでウイットに富んだ進行ぶりが好評だった。