興行成績:『タワー』400万人突破、韓国映画で新年初

公開18日目で

興行成績:『タワー』400万人突破、韓国映画で新年初

 韓国映画『タワー』(キム・ジフン監督)が入場者数400万人を突破した。

 『タワー』は11日、9万7192人(12日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)が入場、デイリー興行成績ランキングで2位になった。同日までの通算観客動員数は404万9586人に達した。

 先月25日に公開された『タワー』は、公開7日目で200万人、12日目で300万人を超え、好スタートを切った。そして18日目で400万人突破ということで、ロングランに入った。韓国映画としては新年初の400万人達成ということも大きな意味を持っている。

 デイリー興行成績ランキング1位は『霊媒ヤクザ』で同日に14万6392人を集めた。通算観客動員数は37万9318人。3位は『レ・ミゼラブル』で同日に7万3227人が入場、通算観客動員数は454万7534人とした。

アン・アスル記者
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