現在ミュージカル『皇太子ルドルフ』に出演中のイム・テギョンとオク・チュヒョンが、そろって新事務所に移籍した。
11日午後、テアトルは「イム・テギョン、オク・チュヒョンと専属契約を結んだ。二人ともミュージカルやさまざまな公演を通じて、韓国はもちろん海外のステージにも進出する予定」と伝えた。
イム・テギョンは2004年にアルバム「Sentimental Journey」で、クロスオーバー・テナーとしてデビュー。その後、ミュージカル歌手として、さまざまな活動を展開してきた。2011年9月には『不朽の名曲-伝説を歌う』(KBS第2)に出演し、注目を集めた。
オク・チュヒョンは1998年にガールズグループFin.K.Lのリードボーカルとしてデビュー。音楽活動をしていたが、2002年にソロ活動を始めてから、ミュージカル女優としても活躍してきた。