スパイ役にオム・テウン、8年ぶり悪役=『7級公務員』

スパイ役にオム・テウン、8年ぶり悪役=『7級公務員』

 俳優オム・テウンがドラマ『7級公務員』(来年1月放送予定)でスパイのチェ・ウヒョク役に起用された。

 チェ・ウヒョクは正確な名前や顔が知られていない、天才的な頭脳を持つ希代の産業スパイ。オム・テウンは最近行われたタイロケに合流し、カリスマ性あふれるチェ・ウヒョクの過去の姿を撮影した。

 オム・テウンが冷血な悪役を演じるのは映画『公共の敵2 あらたなる闘い』以来8年ぶり。

 オム・テウンは「後輩チュウォンに対する義理に加え、台本から強い印象を受け、『7級公務員』への出演を決めた。自分の持っている力の200%を発揮したい」と意気込みを語った。

スパイ役にオム・テウン、8年ぶり悪役=『7級公務員』

イ・デドク記者
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