JYJのメンバー、ジュンスが外信広報賞を受賞した。
ロッテホテルで7日、ソウル外信記者クラブの忘年会が行われ、ジュンスが出席。米国など各国の大使や外信記者、政府関係者から授賞を祝福された。
外信広報賞は、海外で韓国の認識を高めた個人や団体に対し、外信記者らがその功績を認めて授与する賞。ソウル外信記者クラブ主催で、ソウルに常駐している外信記者の投票によって決められる。
ジュンスは4大陸をめぐるワールドツアーを成功させ、韓国を世界に広めた功績が認められ、今回同賞を受賞した。
ジュンスは「ワールドツアーを終えて間もなく、意味のある賞をいただけてうれしい。感謝している。今後さらに頑張っていきたい」と喜びを語った。
今年で10回目を迎える外信広報賞は文化、映画、スポーツ、歌手部門に分かれて選定され、文化部門は33カ国で版権契約された『母をお願い』の作家、申京淑(シン・ギョンスク)、映画部門はベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した映画『ピエタ』のキム・ギドク監督、スポーツ部門はロンドン五輪体操男子跳馬の金メダリスト、梁鶴善(ヤン・ハクソン)が受賞した。