タレントのカン・ホドン(42)が地上波放送局KBS、MBC、SBSの「芸能大賞」授賞式にすべて出席する。6日、所属事務所関係者が伝えた。
特別な理由はないが、タレントたちのお祭りを一緒に楽しみ、仲間を応援するため、カン・ホドンは22日の「KBS芸能大賞」、29日の「MBC芸能大賞」、30日の「SBS芸能大賞」の授賞式に出席するという。
カン・ホドンは昨年9月、芸能界を暫定的に引退したあと、今年10月まで芸能活動を休止。そのため、今年の地上波3局の「芸能大賞」の各賞ノミネートから外れる。
しかし、カン・ホドンは先月から『スターキング』(SBS)、『黄金漁場』(MBC)の人気コーナー「ヒザ打ち道士」で芸能活動を再開したので、今回授賞式にも出席することにした。