ソ・ユジンが15歳年上の男性を選んだワケ

　女優ソ・ユジン（31）が15歳年上のお相手と結婚することが分かり、注目を浴びている。

　ソ・ユジンは外食産業フランチャイズ『The BORN KOREA』のペク・チョンウォン代表（46）と来年1月19日に結婚すると報じられ、2人の年齢差が改めて話題になっている。ペク代表が一回り以上年下のソ・ユジンのハートをとらえた秘訣（ひけつ）に、ファンも興味津々だ。

　実は、ソ・ユジンの父親は法務関連の専門家で、父母の年齢差は一回りどころでないという。ソ・ユジンは昨年5月にtvNのトーク番組『タクシー』に出演、「両親の年齢差は30歳」と告白。そして「現代の申師任堂（良妻賢母の鑑）」とも言える母親から受けた教育や、高齢の父親に対する愛など、これまであまり語ったことのない話を告白した。

　ソ・ユジンはイーデイリーのインタビューに「（ペク代表は）仕事をする時も分け隔てなく、人と話す時はとても気さくで、周辺にいつも人が大勢いる。たくさんの人と語り合い、レストランのキッチンで一緒に料理をするうちに自然と親しくなった」と答えた。そして、「交際してみたら、年齢差を感じなかった。どれだけ気が合うかが大切なのでは」と幸せそうに語った。