イヤギ・エンターテインメントと交わした専属契約が来年初めに満了する俳優パク・シフ。すでに契約を延長をしない方向で話をすすめており、複数の事務所からオフォーを受けていることが、関係者の証言から分かった。
パク・シフは、『一枝梅』『家門の栄光』『検事プリンセス』『逆転の女王』『王女の男』など、出演したドラマが次々とヒットするなど、数字をとれる俳優として評価されている。映画デビュー作の『私が殺人犯だ』は最近累計観客動員数が200万人を突破し、12月1日からはSBSの新週末ドラマ『清潭洞アリス』の放送を控えるなど、絶好調のパク・シフ獲得に向けて、水面下で激しい攻防が繰り広げられている。