BIGBANG 初の米公演が大盛況

【ソウル聯合ニュース】韓国の5人組男性グループ・BIGBANGが2、3日の両日、米カリフォルニア州のホンダセンターで初の米国公演を行い、計約2万4000人を動員した。所属事務所のYGエンターテインメントが明らかにした。

 公演ではヒット曲「Still Alive」「Lies」「Haru Haru」など計23曲を披露した。G-DRAGONは9月にリリースしたソロアルバムのタイトル曲「クレヨン」のリミックスバージョンを公開し、会場を沸かせたという。  

 YGによると、今回の公演は韓国アーティストの米国公演で最大規模。BIGBANGは8~9日にニュージャージ、14日にペルー・リマでも公演を開催する。今回のツアーで延べ5万5000人を動員する予定だ。

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