イ・スンギがニューアルバムを引っさげ、歌手として活動再開する。
今回のアルバムは、感性を刺激する穏やかな音楽で広く愛されている「Epitone Project」が総指揮を務めた。
イ・スンギ関係者は「Epitone Projectの音楽が好きなイ・スンギが、自らプロデュースの依頼を提案し、ニューアルバムの作曲を手掛けてもらった。聴いていると、ヒーリング効果が得られるような、落ち着いた雰囲気の音楽をメーンにし、エッセーのような歌詞も印象的」と紹介した。
感性豊かな音楽がたっぷりつまった5.5thミニアルバムには、イ・スンギの自作曲も収録される予定。しかし、番組出演などのプロモーション活動は行わない。
イ・スンギは12月1日と2日、ソウルオリンピック公園体操競技場で単独コンサートを開催し、この日新曲を初公開する予定だ。