SUPER JUNIORのメンバー、シウォンがグループの状況について「結束力を固めるチャンス」と話した。
10月31日、SBS(ソウル市陽川区)で行われた新月火ドラマ『ドラマの帝王』の制作発表会で、シウォンは「(イトゥクの空席について)一方では(イトゥクに)会いたいと思いながらも、一方では(イトゥクの)穴を埋めなければならないと思っている。結束力を固めることができるいいチャンスだと思う」と話した。
イトゥクは10月30日、京畿道議政府第306補充隊に入所。21カ月間、グループを離脱する。SUPER JUNIORはイトゥクのほかにも、ヒチョルが公益勤務要員として服務中なので、メンバーに欠員が生じている状況だ。
シウォンは「30日にドラマの撮影があったので、入隊の見送りには行けなかった。撮影の途中、1時間ほど空いたので、イトゥク兄さんの家に立ち寄ってあいさつをしてきた」とし、「メンバーはKBSの音楽番組『ミュージックバンク』の公演のため、チリに行った。心にぽっかり穴が開いたような状態だと思っていたら、そうでもなかった。むしろ、兄さんがいない分、頑張ろうという雰囲気」とコメントした。